ク・カコ
ヒトは云う
vol.4 サイエンティフィック ネガ/ポジ ジェンカ 感想
作成 2008-9-30 0:56:50 fujita   更新 2008-10-2 22:54:45 fujita   閲覧数(696)

vol.4 サイエンティフィック ネガ/ポジ ジェンカ 感想

*公演アンケート中掲載許可をいただいたものを一部抜粋


■大人の童話のような独特の世界観。前回とはまたちょっと違った、ひんやりした感じが後味として残りました。独特の、独自のものがあるっていうのは、いいですね。うたも素敵でした。あ!ていうかこのキャストが!!

■初めてですが、難しいというかなんと言うか表現しにくい。ピカソの絵を見た印象に似ているような。二度と見たくないかと問われれば、また見たいと思う。フシギでした。

■文学で言えば純文学、絵画で言えば抽象画。ちょっとシュールな設定が詩的な台詞が生み出す独特の雰囲気の中を漂う感覚が面白い。「Don't think, Feeeel」系ってところ?

■不確かで微妙なものがぽつりぽつりと生まれて、ひとつの確かなものに固まっていく感じ。いい感じ。ふたりの間合いがビミョウで絶妙でした。

■静かな芝居とたっぷりの間、埋めすぎない前半から密度を増す後半への変化が心地よい。ただ二度目の母親のシーンは過剰に思え、残念。歌・音楽の挟み方もオシャレで効果的。役者、歌、アコーディオン、全て大満足です。

■ヨネクラさんのこんな感じのお芝居は初めてみた感じでした。予想とは全く違っていてびっくり。ゆったりした流れが心地よく、素敵でした。

■不自由に心地よい話でした。

■知らぬうちにかけてしまっていた心のロックがはずされるようでした。たぶん、そのロックは、日常生活の中で出てきたら不便になってしまうものを出さないようにするロックだと思います。今回のお話は、日常では便利とされていないものを、大切に、慎重に、いつくしむように、やさしく両手で取り上げているようだな、と思いました。

■運よくチロルチョコもいただきました。家宝にします。(☆フヂタコメント:各回先着3名様に、q[ku]特製チロルチョコをプレゼントさせていただきました。)全体的にやわらかくてふんわりとした時間が流れていて、まだ茎の固まらないバラのトゲのような小さなエッジがころがっていて。遊佐未森さんの「君の手のひらから」って歌がひゅ。っと頭の中に流れてきました。「Come back to me・・・」戻ってきてほしいものは、きっと、たくさんありすぎて切ないくらい溢れています

■初めての観劇ですが、ちょっと独特な雰囲気を持っていますね。難解とも評されるかもしれませんが、私は自分なりの勝手な解釈で楽しませてもらいました。ありがとうございました。

■芝居と歌・アコーディオンの組合せは、突然芝居を分断されたような気がして、どうなんでしょう。

■フヂタさんの世界観がうまく表現されている。前回見た時は、フヂタさんと会話をしているようだと思いましたが、今回は頭の中を少し覗いているような感じがしました。戸田さんはその中の住人としてバツグン。とてもキレイでした。

■音(レコード、生楽器、生歌)いろいろと使っていましたが、舞台装置や衣装と雰囲気が合っていてここちよかったです。

■全体の構成、雰囲気ともに“心静かな”感じだったので、もう少し波があれば面白かったと思う

■細かくて、自然で、スローな中の雰囲気がとても面白い(興味深い)でした。おふたりの息(間?)や、表情が合ってて、なんだか、とても、心がいっぱいになりました!また来たいです。おつかれさまです。小道具スキです!!(☆フヂタコメント:今回の小道具もすべて手作りです。クラフト紙とフェルトでできています)

■どこに軸足を置いてみたらいいか迷います。引くべきか乗るべきかとか。なので、はずかしい気持ちに時々なります。戸田さんとヨネクラさんは適役でした。

■不思議な世界観、妙で、とても妙な感じが出ていて良かった

■劇と音楽の融合、トッテモ素敵でした。題材も奥が深い・・・。人と人って「あーやって心の溝を埋め合って徐々に理解し合っていくのが自然な形なのカナって思いマシタ。とても楽しかったです。ありがとうゴザイマシタ。アコーディオンのsatieさんもsumieさんの歌もとってもステキでした!

■賛否両論だと感じたが、何かもっと観劇側を集中させる創りや箇所をみせてもらいたかった。「くだらなくてくだらなくてキレイ」というコンセプトをもっと活かしてもらいたい。島々のような美術セット廻る盆みたいな転換だったらと想像した好印象なところでした。カーテンコールでキャスト女性がひとり足りなかったのは何故?(☆フヂタコメント:キャストは全員出ていましたが、女性は一人二役でしたので、別の人が演じていたように思っていただけたということですね。嬉しいです。)唄はないようにそぐわない気もした。イタリア語とかフランス語のように変わった国の言語歌の方が不可思議でよい気がした。(☆フヂタコメント:「Lover come back to me」は英語ですが、他はドイツ語とポルトガル語の歌を歌っていただきました。不可思議な雰囲気が出現していましたでしょうか)

■暗転や光の加減、使い方で時間や場所という空間を一瞬にして変える素敵なお芝居でした。久々に異空間をさまよえて楽しかったです。

■1時間30分飽きずに観れた。設定は結構突飛なのだけれど、研究員という大体の人が持っているイメージがそれを許してしまうのか、はたまた戸田さんのキャラクター勝ちなのか。兄弟のやり取りの面白さは、フヂタさんらしいという感じですね。大筋の話は見えましたね。もっと変わった演出で来るのかと思ってました。舞台の作りは四葉のクローバーですかね?(☆フヂタコメント:ほい。)舞台の形が面白かったのでもっと色々な使い方をしても良かったのでは?と思ってしまいます。会話の中にサイエンス的な要素が入るのはイメージや理解の幅が広がるのでとっても良かったです。

■このドヘンタイめっ!!(ホメ言葉)今までで一番よかった。エロゲーのような設定から、やわらかい異次元に引き込まれたような、シビレタゼ!ただ最後、兄妹プレイが延長戦に突入する流れがイマイチつかめてこなかったかも。

■始りも唐突で、その作品世界を理解するのにとても時間がかかりました。擬似の家族関係を描くことで家族を浮き彫りにしようとしたのか・・・とにかく難しすぎてよくわからなかったです。

■とても不思議な世界でした。でもほんのりあったかくて。ふたりの会話のぎこちなさ、さりげなさ、すごく好きでした。おつかれさまでした。

■深く考えさせられる話なんだけど、随所に心温まるシーンやフレーズがあってよかったと思います。実質ふたりでこれだけの物語を構成できるのはすごい!

■最後のほうのお兄さんが狼狽するシーンでなぜだか涙がでました。ヨネクラさんがスケッチブックを持っている姿は、ほんとに和む。

■独特の雰囲気がよかった。最初のどもりは演技?(☆フヂタ:はい。演技なのです)

■ふたりの演者の距離感が役によって変化するのがおもしろかった。歌手の人形みたいな役割もおもしろいなと思った。

■歌のお姉さんとアコーディオンのお姉さんがかわいい。家にいるといいなあと思いました。ヨネクラさんはいいんじゃない。腕太いけど。アジオさんのモノローグはいらないと思います。もっとデタラメなやりとりですべてを乗り切ってほしかった。(☆フヂタコメント:ヨネクラさんの腕は細いです。デタラメなやりとり、精進します。)

■悲しいお話かもしれませんが、スローライフな感じがよかったです。ヨネクラさんの魅力が増しました。二人芝居が良さを引き出していました。有難うございました。

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